2005年 11月 07日
寒くなってくると、どこのお家でも鍋料理が食卓に登場します。 鍋料理のときは、食材も肉、魚貝類、沢山の野菜が用意されますが、この日は、わんこのごはんを作るのがとても楽だということが分かりました。 よく作るのが、挽肉のボールと いわしやさんまのつみれです。材料を混ぜておいて、いただくとき鍋のなかにスプーンで落としていく簡単なやりかたで、最後のおじやの時には、とびきり美味しいおじやごはんができるのです。 挽肉のボールをむね肉で作りました。材料を合わせ、ねぎ、と調味料を加える前に わんこのために取り分けました。多めに作り冷凍しておくと、忙しいとき助かります。 もちろん茹で汁で、お野菜とごはんも一緒に煮ておじやにします。 鶏挽肉のボール 鶏むね挽肉 200g 卵 卵1個 にんじん 刻む れんこん すりおろす(ざるに入れて水気を切る) ごはん つなぎのために、ラップにはさみ、手でおしつぶして入れる。 この分量で、写真にある個数のボールができます。 1.材料全部をよく混ぜ合わせる。 鍋に湯を沸かし、スプーンをぬらしながら、ボールにまとめ、湯の中に落としていく。 浮いてきたら出来上がり。 茹で汁で、鍋に使う野菜を細かく切り、コトコト煮る。ご飯を入れておじやにする。 この日の野菜は、大根 人参 白菜、冷蔵庫にあったいんげん。 けずり鰹を細かくしたものと、高野豆腐をすりおろしたものをかけてあげました。 わんこのために、ご飯はおじや状にすると消化の負担が少ないようです。
by spinot
| 2005-11-07 15:26
| ごはん
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